ドミソ侍→時代劇→蝉しぐれ→NT共演
2006年1月21日 映画ドミソ侍、祭りですね〜。
ああ、殿にも、時代劇やってほしい!
昨年、染め染めと木村佳乃の「蝉しぐれ」観に行ったんですけど、
これ、殿と、竹内結子嬢でやってほしかった。
下級武士の子供で、お隣同士の幼なじみの二人。
(役名忘れちゃった)佳乃は、お隣のお兄ちゃんを好きなことが、
さりげない仕草で、描かれています。
で、そのお兄ちゃんの染五郎(同じく役名忘れました)は、
佳乃を妹に対するような、さりげない優しさは見せるんだけど、
恋っていう感じではない。
染め染めの父親(緒形拳が名演)が、藩の派閥争いに巻き込まれて、
死罪になります。遺体を引き取りにいき、荷台に積んで、帰ってくるときに、
佳乃が出迎えにきて、一緒に、その荷台を黙々と押して手伝うんです。
そのことがきっかけか、染五郎の中で、佳乃への想いが淡い恋に変わり始める。
もともとあったものに、気がつき始めるのか。
でも、佳乃は、急に、藩の殿様の江戸屋敷に奉公に行くことになる。
染五郎と、別れるのが嫌。でも親の命令には逆らえない。
父の死罪から、落ちぶれたところで、もう佳乃とは遠く離れて暮らしていた
染五郎家へ、必死に走る、佳乃。
お嫁さんに、してもらいたくて。
でも、染五郎は留守。
染五郎は、友達を助けるための喧嘩した相手に、一人でいるときに大勢に絡まれ、
ずたぼろにされてしまう。
帰ってみれば、佳乃ちゃんが来ていた。
と母親から聞くが、時すでに遅し。
佳乃は、江戸屋敷へ奉公にあがりに旅たった。
ここまでが、子役(といっても、少年少女)。
時が流れて。
佳乃の実家の羽振りがいい。
なんでも、佳乃に、殿様の手が付いたらしい。
そして、子供を生むために、国に帰ってきていると。
で、またまた藩の後継争い(派閥争い)で、
佳乃の子供の始末をつけるよう、命じられる、染五郎。
命じたのは、父親の敵の家老。
けれども、その家老によって、落ちぶれていたところ、
亡き父の役職に、染五郎を引き立てていたのも、やつだった。
悩む、染五郎。
けれども、知恵を絞り、対立する家老を引き込み、
佳乃、その子供を助けることに成功する。
ある屋敷で匿われていた、佳乃と主従として対面する。
幼なじみだけれでも、今の遠く離れた二人の立場の違いが浮き彫りに。
けれども、二人(赤ん坊こみ)で逃亡のときに、佳乃が、
染五郎の袖のたもとを、ぎゅっと、握る。少し現した本心。
今でも、お互いに思い合っているのは分かるのに、どうともならない。
再び、時は流れ。
藩主が亡くなり、佳乃も出家することに。
そして、佳乃のたっての願いで、再び、染五郎と対面する。
けれども、やはり、主従の、枠はこえないまま。
すでに、染五郎も結婚している。
それでも、今でもお互いに思い合っている。
そして、「風ぐるま』が流れたまま、エンドクレジット。
究極のプラトニックラブっすよ。お姉さん。
佳乃の演技は、う〜ん、だったけど、もう、ぼうぼう涙流してました。
な〜んか、設定が、竹内嬢が結婚した今、ツボでしょ?
佳乃救出の時の殺陣は迫力あったし。
あー、殿と結子ちゃんとで見たかったよう!
なので、スマスマで、風ぐるまを歌ったときは、もう、きちゃいましたよ。
ああ、殿にも、時代劇やってほしい!
昨年、染め染めと木村佳乃の「蝉しぐれ」観に行ったんですけど、
これ、殿と、竹内結子嬢でやってほしかった。
下級武士の子供で、お隣同士の幼なじみの二人。
(役名忘れちゃった)佳乃は、お隣のお兄ちゃんを好きなことが、
さりげない仕草で、描かれています。
で、そのお兄ちゃんの染五郎(同じく役名忘れました)は、
佳乃を妹に対するような、さりげない優しさは見せるんだけど、
恋っていう感じではない。
染め染めの父親(緒形拳が名演)が、藩の派閥争いに巻き込まれて、
死罪になります。遺体を引き取りにいき、荷台に積んで、帰ってくるときに、
佳乃が出迎えにきて、一緒に、その荷台を黙々と押して手伝うんです。
そのことがきっかけか、染五郎の中で、佳乃への想いが淡い恋に変わり始める。
もともとあったものに、気がつき始めるのか。
でも、佳乃は、急に、藩の殿様の江戸屋敷に奉公に行くことになる。
染五郎と、別れるのが嫌。でも親の命令には逆らえない。
父の死罪から、落ちぶれたところで、もう佳乃とは遠く離れて暮らしていた
染五郎家へ、必死に走る、佳乃。
お嫁さんに、してもらいたくて。
でも、染五郎は留守。
染五郎は、友達を助けるための喧嘩した相手に、一人でいるときに大勢に絡まれ、
ずたぼろにされてしまう。
帰ってみれば、佳乃ちゃんが来ていた。
と母親から聞くが、時すでに遅し。
佳乃は、江戸屋敷へ奉公にあがりに旅たった。
ここまでが、子役(といっても、少年少女)。
時が流れて。
佳乃の実家の羽振りがいい。
なんでも、佳乃に、殿様の手が付いたらしい。
そして、子供を生むために、国に帰ってきていると。
で、またまた藩の後継争い(派閥争い)で、
佳乃の子供の始末をつけるよう、命じられる、染五郎。
命じたのは、父親の敵の家老。
けれども、その家老によって、落ちぶれていたところ、
亡き父の役職に、染五郎を引き立てていたのも、やつだった。
悩む、染五郎。
けれども、知恵を絞り、対立する家老を引き込み、
佳乃、その子供を助けることに成功する。
ある屋敷で匿われていた、佳乃と主従として対面する。
幼なじみだけれでも、今の遠く離れた二人の立場の違いが浮き彫りに。
けれども、二人(赤ん坊こみ)で逃亡のときに、佳乃が、
染五郎の袖のたもとを、ぎゅっと、握る。少し現した本心。
今でも、お互いに思い合っているのは分かるのに、どうともならない。
再び、時は流れ。
藩主が亡くなり、佳乃も出家することに。
そして、佳乃のたっての願いで、再び、染五郎と対面する。
けれども、やはり、主従の、枠はこえないまま。
すでに、染五郎も結婚している。
それでも、今でもお互いに思い合っている。
そして、「風ぐるま』が流れたまま、エンドクレジット。
究極のプラトニックラブっすよ。お姉さん。
佳乃の演技は、う〜ん、だったけど、もう、ぼうぼう涙流してました。
な〜んか、設定が、竹内嬢が結婚した今、ツボでしょ?
佳乃救出の時の殺陣は迫力あったし。
あー、殿と結子ちゃんとで見たかったよう!
なので、スマスマで、風ぐるまを歌ったときは、もう、きちゃいましたよ。
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