冬桜と「とうふ」

2006年11月20日 旅行
昨日は、群馬と埼玉の県境、鬼石町へ冬桜を見に行った帰りに、
ときがわ町のとうふ工房「わたなべ」のお豆腐を買ってきた。
関越の東松山ICから、ちょっと走ったとこにある。
ここの、すっごく美味しいの。

桜って、可憐な花だと思うんだけど、
その春に咲くソメイヨシノより、もっと小振りで、
花の付きも、春にくらべると、5割ぐらいの付きで、より可憐な感じ。
ほとんど一山、冬桜。
山の入り口に日本庭園みたいのがあって、
そこのモミジが真っ赤に色づいてて、
紅葉と、桜。
って、なんか不思議な感じだった。
宮崎駿とメビウス展
ノートルダム寺院から、オルセー美術館へ向かうために、
セーヌ河畔を歩いていたら、
造幣局で開催中だった、宮崎駿とメビウス展が開かれていた。
なんでも、三月末までだったのが、好評のため延長されていたのだ。
モネの睡蓮よりも、宮崎をとったわたし。
いやー、だってさ、パリでどういうふうに、受け入れられてるか、
感じたかったからさー。
宮崎駿とメビウスの関連性と違いがわかるような展示だった。
入り口のすぐ近くで、
日テレで放送済みの映画のメイキングを字幕をつけて、流していた。
子供から大人まで、みんな真剣にくいいるように、
見ているの。聞いているのよー。
宮崎さんのシャイなための、独特なまわりくどい言い方や、
誤解されかねない言い回しとか、大丈夫なんかい。
と思ったけど、すっごくうなずいて聴いてるのにびっくり。
ほんとに人気あるし、尊敬されてるんだー。
と感動しました。
ラピュタの記念コインを買ってきた。
宮崎さんの映画が上映されると勘違いしてきた、
子供連れのマダムが、「トトロ」はやってないのか係の人に聞いていたみたい。
ノートルダム寺院と八重桜
日曜日で、ミサが開かれていたので、
内部の撮影は遠慮した。
やっぱり、ステンドグラスは、凄かった。
で、外観。
ゴシック建築の三大特徴。
尖塔アーチ。
リブボールド。
フライングバットレス。
この写真では、尖塔アーチしかわからないかも。

パリのホテル

2006年4月11日 旅行
パリのホテル
マドレーヌ教会の近くのプチホテル。
夕食は、フォションのお惣菜をテイクアウトしてみた。
朝食。
国際政治学会がロンドンで開かれるために、こちらに来ていた年配の
ご夫婦が隣のテーブルに。
昨夜、マドレーヌ教会で、モーツァルトのコンサートがあって、
聴きに行かれたそうだ。
うー、残念。聴きたかったー。
この方のお嬢さんは、ロンドンの王立学院でヴァイオリンを学んでいる
らしい。
そして、このご主人、関西でオペラの講座を開いているそうで、
興味深いお話を沢山伺えて、楽しかったー。

植物園のテラス

2006年4月8日 旅行
植物園のテラス
エズの断崖絶壁かげんを堪能できます。
シャトーエザのロバ
エズの入り口の出張所の脇にある、シャトーエザのロバ小屋。
ホテルまで、客の荷物を運ぶためのものらしい。
でも、実際は、ホテルのスタッフが運んでくれます。
あの坂道をご苦労さまです。

部屋の暖炉

2006年4月7日 旅行
部屋の暖炉
夜半、すごい雨と雷で、
朝は、小雨まじりでガスっている。
昨日も曇りがちで、眺望が今一つだったのが残念でした。
少し肌寒かったので、
空調はよくきいていたんだけど、
ご自由にどうぞ、ってあったんで暖炉に火をつけてみたー。
が、けっこう部屋の中が煙くなってしまった。
夜のシャトーエザ
部屋に戻るにも、一度外に出なければなりません。
で、けっこう美味しかったです。
わたしについてくれたのは、若い女の子でした。
楽しい雰囲気になるように、給仕してくれました。
ここのスタッフは、みんないい感じでした。
エズでは、車が入ってこれないので、
ホテルの出張所がエズの入り口にあって、
そこから、ホテルまで案内してくれる人がいます。
わたしの時は女性で、少し日本語ができます。
ご主人と日本にきたことがあったらしく、日本びいきで、
途中、イザナギ、イザナミの話を始めたのにびっくり。
チェックインの手続きも、レセプションではなくて、
別の部屋のソファに案内されて、飲み物も出されてゆっくりと。
この案内してくれた人が引き続きしてくれました。
たまには、いいねー。
こういう高級感にひたるのも。

お皿

2006年4月7日 旅行
お皿
こういうタイプの初めて見たので。

テーブルの花

2006年4月7日 旅行
テーブルの花
レストラン内とか、写真撮れる雰囲気かどうか。
おー、けっこうカジュアルな山小屋っぽい内装だし、
給仕する人もフレンドリーだし、
こりゃ大丈夫そうだ。
で、
さりげなく切り出して、撮りました。
撮ってさしあげるっつうんで、
夜景をバックに、わたしも撮ってもらちゃった。
ここでは、載せられないけど。
シャンパングラス
部屋に誰もいなくなったのを見計らって、
パチリ。
グラスの足が可愛かったので。

部屋からの眺望

2006年4月7日 旅行
部屋からの眺望
夕食前に、部屋から撮ってみました。
植物園から見た、シャトーエザ
エズの天辺にある、植物園。
そこで、ヴァンスのマティスの礼拝堂に来ていた
日本人観光客に再会。
お互い、あれ?って感じになり。
ま、お茶でもということで。
植物園を出てすぐのところで、少しお話しました。
沢山日本語で話せて、嬉しかったー。
シャトーエザのレストラン、バーの入り口
各部屋の入り口も、こんな感じで、
小径の途中に、それぞれあります。
鳩の巣村の一つ。
エズ。
日中は観光客でひしめきあってますが、
朝、夕はひっそりしてます。

シャトーエザ

2006年4月7日 旅行
シャトーエザ
このテラスの左側にジャクジーがあります。
思った通り、ぬるかったけど、入ったよ。
天気がもっとよければ、ニースの空港も見えるんだけど。
奮発して、泊まってしまった。
一泊だけだけど。
エズで、このシャトーエザとシェーブルドール。
どちらにするか悩んだんだけど、
レストランはシェーブルドールのほうが、美味しいらしい。
眺望はシャトーエザ。
で、眺望をとりました。
その部屋の壁飾り
このホテルのレセプションの子(女)がすっごく可愛くて、
華奢で、愛想がよくて、写真を撮らせてもらえばよかったなー。

ニースでの部屋

2006年4月7日 旅行
ニースでの部屋
三泊したら、四泊目がサービスだったので、決めたところ。
大型のホテルは団体客がいるので、プチホテルをよく利用します。

ニースの浜辺

2006年4月7日 旅行
ニースの浜辺
砂ではなくて、小石だった。

天使の湾

2006年4月7日 旅行
天使の湾
ニース五日目にして、初めて城跡に登って、有名な天使の湾を見る。
徒歩で登るのは大変そうだったので、
またまた、ベタで恥ずかしかったけど、
プチトランに乗っていった。
名も無き花(っていうか、知らないだけ)
午前中、ロスチャイルド邸で、スノッブな感じを味わってから、
ニースへ戻って、お昼を食べようと、安くて手軽で美味しいものを
探しに旧市街に。
一人旅の日本人の女の子を発見。
一緒に食べました。
ついでに、有名なアイスクリーム屋さんへ。
あまりの種類の多さに悩むも、結局バニラ。
店内には、沢山の欧米のセレブの写真に混じって、
後藤久美子とアレジのものもかざってありました。
ここで、お別れ〜。
楽しみにしていた、アンティーブのピカソ美術館へ。
途中、目に留まった花が可憐だったので、一枚。

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