久しぶりに、都響のこと(2こめ)
2006年10月12日 音楽久しぶりに、
好きなオーケストラ、
東京都交響楽団(略して都響)のHPを見てたら、
今クールの月9「のだめカンタービレ」に、
けっこう都響、かかわってるみたい。
いや、実際、都響の常任指揮者がモデルといわれる人物が、
漫画の、「のだめ」に出てたりして、
都響とは交流あったみたいだけど、
原作者が、都響を、って、推したみたい。
今、「のだめ」の番宣で流れてるBGMは、
ベートーヴェンのシンフォニーの7番。
ベートーヴェンって、そんなに好きじゃないんだけど、
この曲は、けっこう好きなんだよね。
ノれる曲。
クラシックが?
って、思うでしょ。
でも、ノれるのよ。
昔、
掃除をガーッとしたいときに、
窓をバーンと開けて、
大音量で、
この曲を流して、
ダーッとやってたときがあった。
(今、住んでるとこだと、近所迷惑になりますが、実家だと大丈夫)
都響が劇中音楽もやるんなら、
「のだめ」見てみようかな。
好きなオーケストラ、
東京都交響楽団(略して都響)のHPを見てたら、
今クールの月9「のだめカンタービレ」に、
けっこう都響、かかわってるみたい。
いや、実際、都響の常任指揮者がモデルといわれる人物が、
漫画の、「のだめ」に出てたりして、
都響とは交流あったみたいだけど、
原作者が、都響を、って、推したみたい。
今、「のだめ」の番宣で流れてるBGMは、
ベートーヴェンのシンフォニーの7番。
ベートーヴェンって、そんなに好きじゃないんだけど、
この曲は、けっこう好きなんだよね。
ノれる曲。
クラシックが?
って、思うでしょ。
でも、ノれるのよ。
昔、
掃除をガーッとしたいときに、
窓をバーンと開けて、
大音量で、
この曲を流して、
ダーッとやってたときがあった。
(今、住んでるとこだと、近所迷惑になりますが、実家だと大丈夫)
都響が劇中音楽もやるんなら、
「のだめ」見てみようかな。
金スマから、子供のころの夏のワンシーンが甦ってきた
2006年9月8日 音楽麗しい中居さんでしたね。
金スマ。
いえ、高木お姉さんのコーナーのときではなくて。
今年の初めぐらいって、いい感じだったよね。
芸農人。
高木さん。
夏のおやつ。
といったら、
畑でとれたきゅうりとか、トマトとか、トウモロコシだったよ。
トウモロコシは、とったらすぐに、ゆでないとダメ。
味が落ちる。
って、よく祖母が言ってたな。
きゅうりとか、
トマトも、そのままドーンと、
丸かじり。
小さいときに、近所の子と外で飛び回って遊んでた時は、
なんとも思わなかったんだけど、
小学校の高学年になって、
学校の子とかが来るようになった時は、
これは、ちょっと、どうなの?
と思うようになったよ。
洒落っけが出始めたのね。
駄菓子系、スナック菓子系のものや、ジュースとか、
口に入れさせたくなかったみたいなの。
そんな中、アイスクリームの大好きな曾祖父が、
友達がくると必ず、こっそりとお小遣いをくれて、
これで買ってきて。って。
その曾祖父。
寝起きは母屋でしてたんだけど、
囲炉裏のある離れが好きで、いつもそこに居た。
夏でも、囲炉裏に火を焚いていて、
鉄瓶を乗せてた。
暑くないの?
って聞いても、笑ってるだけだったな。
で、その離れで、こっそりと、一緒にアイスクリームを食べるのが、
ちょとしたスリルが感じられて、
わくわくというか、ドキドキした。
だからか、普段より美味しく感じられた。
那須。
小さい時から、よく行ってた。
季節を問わず。
主にはやっぱり夏だけど。
父は、ああいう暮らしがしたいんだよな。
でも、当分は無理だな。
まだまだ引退できないよー。
○ロシ、頼むよ。
いよいよ、明日です。
金スマ。
いえ、高木お姉さんのコーナーのときではなくて。
今年の初めぐらいって、いい感じだったよね。
芸農人。
高木さん。
夏のおやつ。
といったら、
畑でとれたきゅうりとか、トマトとか、トウモロコシだったよ。
トウモロコシは、とったらすぐに、ゆでないとダメ。
味が落ちる。
って、よく祖母が言ってたな。
きゅうりとか、
トマトも、そのままドーンと、
丸かじり。
小さいときに、近所の子と外で飛び回って遊んでた時は、
なんとも思わなかったんだけど、
小学校の高学年になって、
学校の子とかが来るようになった時は、
これは、ちょっと、どうなの?
と思うようになったよ。
洒落っけが出始めたのね。
駄菓子系、スナック菓子系のものや、ジュースとか、
口に入れさせたくなかったみたいなの。
そんな中、アイスクリームの大好きな曾祖父が、
友達がくると必ず、こっそりとお小遣いをくれて、
これで買ってきて。って。
その曾祖父。
寝起きは母屋でしてたんだけど、
囲炉裏のある離れが好きで、いつもそこに居た。
夏でも、囲炉裏に火を焚いていて、
鉄瓶を乗せてた。
暑くないの?
って聞いても、笑ってるだけだったな。
で、その離れで、こっそりと、一緒にアイスクリームを食べるのが、
ちょとしたスリルが感じられて、
わくわくというか、ドキドキした。
だからか、普段より美味しく感じられた。
那須。
小さい時から、よく行ってた。
季節を問わず。
主にはやっぱり夏だけど。
父は、ああいう暮らしがしたいんだよな。
でも、当分は無理だな。
まだまだ引退できないよー。
○ロシ、頼むよ。
いよいよ、明日です。
ジャンフルネ ラストコンサートDVD
2006年6月24日 音楽 コメント (2)はーーー。
なんで、ハメをはずせないんだろう?
わたし。
昔っから、自制しちゃうんだよねー。
後先を考えずに、っていうの、やったことない。
たぶん。
今さら、もう、そういう年じゃないけど。
なんてことを、ふと思ってしまった。
*****************************
とうとう、ジャンフルネのラストコンサートのDVDを手に入れました。
っていうか、CD二枚組にDVDのおまけがついているものだから、
ジャンルはCD。
なのに、てっきり、DVDなんだと思って、
アマゾンで取り寄せようとしました。
が、ないのよ。
天下のアマゾンに。
今日帰り、店に行って、買ってきた。
DVDは、CDのおまけということを、知った。
帰って、アマゾンでCDで検索したら、あったよ。
まぬけ。
前、東京都交響楽団(都響)の参事だった今村晃さんが、
ライナーノーツに、コメントをよせている。
そこで、ラストコンサートを迎えるにあたって、
リハーサル初日に、マエストロ、フルネが都響の楽員に贈った言葉を、
紹介してくださっていた。
「私は、世界中のオーケストラを指揮してきたが、
都響はその献身と人間性で、すべてのオーケストラを凌駕している。
世界には多くの偉大なオーケストラがあるが、
人間性において偉大なオーケストラは稀なことである。
ここ数年間は眼の問題があって非常に困難な時だったが、
都響に来るたびに私は理解と支えに出会った。
それを見出すことは、ほとんどの指揮者にとって夢でしかないだろう。
私は、皆様の理解と支えに感謝し、音楽的に満足のゆく1週間を過ごして、
素晴らしい思い出を分かちあえるよう願っている。」
ジャン・フルネ ラストコンサート ライナーノーツより
DVDの中のインタビューで、マエストロは、
「この楽団との演奏は喜びでした」
「とても深い人間関係で結ばれていた」
「常に最高の場所でした」
などなど、語ってくださってます。
有名なオケの来日公演でも、意外と、あれ?
こんなもん?
っていうことがあるのですが、
国内きっての実力集団、○HK交響楽団よりも、
だんぜん都響が好きだったわたしは、
母国フランスでもなく、
長く活動の基盤を置いた、オランダでもなく、
引退コンサートに都響を選んでくださったことが、
嬉しかった。
○HKから、コンマスのお呼びがかかっても、
行かなかった、矢部さん。
矢部さんも、都響を愛してるんだろうな。
石原都知事になってからの、
都の外郭団体への、
財政面での締め付けは、厳しかった。
(このへんを語ると長くなる)
それでも、動かなかった。
正直、全盛のころのフルネさんに比べると、
輝かしさというか、キレはかげっていたかもしれない。
でも、滋味溢れる演奏だったと思う。
生ではないから、そう感じるのかもしれないけど。
でも、敬愛するフルネに。
信頼する都響に。
お互い、相思相愛な関係のいい演奏だったと思う。
それにしても、矢部さん、おじさんになったなー。
昔は、心配になるぐらいほそかったのに、
少し、丸くなられて。
今も、やんちゃしてるんだろうか?
バックステージのスタッフにプロレス技をよくかけたり、
おやじギャグを連発してたりとか。
ステージ上では、そんことまったく感じさせない優雅さだったけど。
なんで、ハメをはずせないんだろう?
わたし。
昔っから、自制しちゃうんだよねー。
後先を考えずに、っていうの、やったことない。
たぶん。
今さら、もう、そういう年じゃないけど。
なんてことを、ふと思ってしまった。
*****************************
とうとう、ジャンフルネのラストコンサートのDVDを手に入れました。
っていうか、CD二枚組にDVDのおまけがついているものだから、
ジャンルはCD。
なのに、てっきり、DVDなんだと思って、
アマゾンで取り寄せようとしました。
が、ないのよ。
天下のアマゾンに。
今日帰り、店に行って、買ってきた。
DVDは、CDのおまけということを、知った。
帰って、アマゾンでCDで検索したら、あったよ。
まぬけ。
前、東京都交響楽団(都響)の参事だった今村晃さんが、
ライナーノーツに、コメントをよせている。
そこで、ラストコンサートを迎えるにあたって、
リハーサル初日に、マエストロ、フルネが都響の楽員に贈った言葉を、
紹介してくださっていた。
「私は、世界中のオーケストラを指揮してきたが、
都響はその献身と人間性で、すべてのオーケストラを凌駕している。
世界には多くの偉大なオーケストラがあるが、
人間性において偉大なオーケストラは稀なことである。
ここ数年間は眼の問題があって非常に困難な時だったが、
都響に来るたびに私は理解と支えに出会った。
それを見出すことは、ほとんどの指揮者にとって夢でしかないだろう。
私は、皆様の理解と支えに感謝し、音楽的に満足のゆく1週間を過ごして、
素晴らしい思い出を分かちあえるよう願っている。」
ジャン・フルネ ラストコンサート ライナーノーツより
DVDの中のインタビューで、マエストロは、
「この楽団との演奏は喜びでした」
「とても深い人間関係で結ばれていた」
「常に最高の場所でした」
などなど、語ってくださってます。
有名なオケの来日公演でも、意外と、あれ?
こんなもん?
っていうことがあるのですが、
国内きっての実力集団、○HK交響楽団よりも、
だんぜん都響が好きだったわたしは、
母国フランスでもなく、
長く活動の基盤を置いた、オランダでもなく、
引退コンサートに都響を選んでくださったことが、
嬉しかった。
○HKから、コンマスのお呼びがかかっても、
行かなかった、矢部さん。
矢部さんも、都響を愛してるんだろうな。
石原都知事になってからの、
都の外郭団体への、
財政面での締め付けは、厳しかった。
(このへんを語ると長くなる)
それでも、動かなかった。
正直、全盛のころのフルネさんに比べると、
輝かしさというか、キレはかげっていたかもしれない。
でも、滋味溢れる演奏だったと思う。
生ではないから、そう感じるのかもしれないけど。
でも、敬愛するフルネに。
信頼する都響に。
お互い、相思相愛な関係のいい演奏だったと思う。
それにしても、矢部さん、おじさんになったなー。
昔は、心配になるぐらいほそかったのに、
少し、丸くなられて。
今も、やんちゃしてるんだろうか?
バックステージのスタッフにプロレス技をよくかけたり、
おやじギャグを連発してたりとか。
ステージ上では、そんことまったく感じさせない優雅さだったけど。