小田和正さんの歌が主題歌に起用されている映画
「燃ゆるとき」観てきました。
40代の俳優の四天王の一人といわれているそうな、
中井貴一さん主演でした。
MAYUKOさんが、別の映画の試写会に行かれた話に、
「アメリカって…」とありましたが、
これもまた「アメリカって…」の話でした。
こちらは日本の企業のUSAの現地企業をめぐる話です。
話には聞いていたけれど、映画によって、具体的にみせてもらった感じです。
先週は、真田さんの「PROMISE」観ましたが、
それよりよかったです。
やー、真田さんはじめ、役者のみなさんの演技はよいと思うのです。
けれども、ストーリーが、どうも稚拙に感じられて、
途中、寝たよ。
ほんと、真田さんは、相変わらず、素晴らしいのです。
セリフも北京語で、演ってらして。
でも、どうして出ちゃったかなー。と思ってしまう。
どうどうたる大将軍ぶりとか。
美女(傾城という名前)に文字通り傾いていくさまとか。
いいのよ。でも、ストーリーが…。
途中から、大将軍をわれらが2TOPのお侍さんに。
純で、力持ちな大将軍の奴隷(というか片腕?)のチャンドンゴンを
末っ子に、置き換えて観ましたよー。
もちろん、中居さんは傾城。
すると、あ〜ら不思議。
眠気がとんでいきました。

傾城の命を本当に助けたのは、チャンドンゴン。
でも、そのとき、チャンドンゴンは、主の命令で、
大将軍の象徴、華鎧をまとっていた。
傾城は、命の恩人と思っている大将軍と愛し合うようになる。
その二人を切ない目でみつめる、
傾城に惹かれている末っ子慎吾、もとい、チャンドンゴン。
大将軍を陥れ、傾城を大きな鳥籠に捕らえるキザっちい侯爵は、
吾郎ちゃんに演ってもらって。
その部下を剛がいいかなー。
うわ〜い、総出演だぜー。

え〜、真面目に、
真田さん、次回の「ホワイトカウンテス」期待してます。

でも、期待しているといえば、今一番は、
木村さんの「武士の一分」です。
実は、従妹が松竹に勤めていまして、先日久しぶりに連絡をとりました。
何か、情報ないかなー。と思って。
でもカミングアウトしてないので、
つっこんで、聞けなかった。
わたしは興行のほうだから、制作じゃないから、詳しいことは
わからないんだと。
そうよねー。でも、カミングアウトして、
情報集めるように、頼もうかと思案中。
でも、ま、出来上がった作品が全てだからな。
作品が届けられるまで、おとなしく待つのが王道かな。と思ってみたり。

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