ジャン・フルネさんのこと
2006年3月5日コメント (2)黒バラ始まる前に、大好きだった指揮者のことを書いてみます。
ジャン・フルネさん。
現役指揮者の、世界最高齢だったかた。
昨年末、とうとう現役を引退されました。
そのご自分の引退公演を日本の楽団を選ばれました。
それは、東京都交響楽団。
日本でも多くのオーケストラに客演なさっていましたが、
東京都交響楽団(都響)との相性は格別だったと思ってます。
数々の名演奏を残してくださいました。
わたしが、都響を聞き始めたときは、今ほどジャンフルネさんて、
クラシック界でも、一部では良いと言う人がいても、
それほど話題になっていませんでした。
でも、生演奏に触れて驚きました。
いつも聴いている都響の音がこんなにかわるなんて!と
衝撃をうけまして、それから大ファンになったのです。
その後、わたしの中でいろいろの葛藤があって、
都響の演奏会から遠ざかっている間に、
ジャンフルネ&都響は、着実に、評価を高めていました。
最後の演奏会、諸事情で行けなかったのが、今でも心残りです。
でも、年明けてから、NHKの芸術劇場で少し取り上げてくれてました。
近々、そのコンサートの模様がDVD化されるそうなので、
楽しみにしているところです。
フルネさんが、最後の演奏会のパートナーに選んだ楽団、
東京都交響楽団。
ここのコンサートマスターの矢部達哉氏が、
わたしの好きだったヴァイオリニストです(今もだけど)。
イタリアの映画音楽の巨匠「エンリオ・モリコーネ」が、
彼のために書き下ろした曲「心澄みやかなるヴァイオリン弾き」が
おさめられている「ディアモリコーネ」は、
モリコーネの映画音楽を弾いているので、取りかかりやすいと思います。
ジャン・フルネさん。
現役指揮者の、世界最高齢だったかた。
昨年末、とうとう現役を引退されました。
そのご自分の引退公演を日本の楽団を選ばれました。
それは、東京都交響楽団。
日本でも多くのオーケストラに客演なさっていましたが、
東京都交響楽団(都響)との相性は格別だったと思ってます。
数々の名演奏を残してくださいました。
わたしが、都響を聞き始めたときは、今ほどジャンフルネさんて、
クラシック界でも、一部では良いと言う人がいても、
それほど話題になっていませんでした。
でも、生演奏に触れて驚きました。
いつも聴いている都響の音がこんなにかわるなんて!と
衝撃をうけまして、それから大ファンになったのです。
その後、わたしの中でいろいろの葛藤があって、
都響の演奏会から遠ざかっている間に、
ジャンフルネ&都響は、着実に、評価を高めていました。
最後の演奏会、諸事情で行けなかったのが、今でも心残りです。
でも、年明けてから、NHKの芸術劇場で少し取り上げてくれてました。
近々、そのコンサートの模様がDVD化されるそうなので、
楽しみにしているところです。
フルネさんが、最後の演奏会のパートナーに選んだ楽団、
東京都交響楽団。
ここのコンサートマスターの矢部達哉氏が、
わたしの好きだったヴァイオリニストです(今もだけど)。
イタリアの映画音楽の巨匠「エンリオ・モリコーネ」が、
彼のために書き下ろした曲「心澄みやかなるヴァイオリン弾き」が
おさめられている「ディアモリコーネ」は、
モリコーネの映画音楽を弾いているので、取りかかりやすいと思います。
コメント
「ディアモリコーネ」機会があれば聴いてみたいです♪
イーダ様のフルネさんに対するいろんな想いを感じました。
指揮者のパワーってすごいなぁと思う、最近です。
先日聴いた演奏の指揮者は、90歳近くの方なのですけど、最近ますます乗ってらっしゃって、新聞などでも高く評価されてました。
充実された音楽生活を送っていらっしゃるようで、
わたしも、うずいてきましたよー。
「ディアモリコーネ」にはニューシネマパライダスの曲もありますよー。
この曲大好き。
りらさまの日記にコメントさせていただきました♪