ビストロ。
関サバに、グリーンカレーをあわせたくだり。
「面白い味になるね」(小倉さん)に
「はい?」(慎吾)
「サバに合うかな?」
「ストレートに食べたい」
に、
同じ「はい」でも、微妙に変わっていくとこが可笑しかった。
茶碗蒸しをほめられたら、
しまいには、
「茶碗蒸しがメインです』って。
そこのとこ、面白かったな。

あと、
ゴロちゃんの
「あとでね♪」ツボでした。

そうそう、
小倉さんが、どうして本を読むことが早くなったのかの話を聞く
中居さんの真剣な、厳しい眼差しが、印象に残ってます。

ルーレットボーリング。
ゴロちゃん。
いい!
いいねー。

見事、1番を仕留めた後の、慎吾のパフォーマンスも、
慎吾っぽかったなー。

歌。
あのときの衣装で、とうとう登場でした!
中居さんのマイク持ち替え好きなんですけど、
今日のは、特に、好きだー!

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ライブDVD本編。
すっごく楽しかったし、
泣かそうとしてる作りではないけど、
泣けてしまったり。

ライブ全体の構成がやっぱりよかったよなー。
と、あらためて感じたり。

わたし、過去のライブで一番好きなのが、ドリスマなんですけど、
今年のは、同じぐらいに、
(いや、それ以上にかも)好きだったから、
それをもう一度見られるだけで、幸せです。

なにより、
参加できなかったファイナル2日間の中居さんを
スマを見ることができで、
とても嬉しかった。

でも、やっぱり実感したこと。
どんなに、マメップでも、遠くても、
生が、その場に参加することが、わたしはすっごく好きなんだな。
その場で受け取ったことが、
一番の宝物なんだな。ってこと。

ライブは、
一方通行でない、交換の場だし、
再現不可能だからこその、儚さが、
きらめきを強めている。

そのとき感じた、きらめきが、
自分の中で、自己増殖されていくというか、
より美化されるというのか、
純度をましてくるというのか。
主観も入ってるしで。

ですので、
これから書くことは、
不快に思う人がいるかもしれませんので、
あらかじめ、お断りしておきます。

トライアングルのときの中居さんの手のアップ。
これは、はずさないでくれて、
残してくれて、ほんとに嬉しかった。

国立9日の、思うように躍れない中居さんが、
その手の一振りに込めた思いが、
伝わってきたときのこと。
確かに、中居さんの気持ちを受け取った。
と思った瞬間。
そのときの手はもっと優しかったように思う。
満身創痍の中居さんの手をとおして、
詞の重みが伝わり、
崇高な気持ちにもなり、
でも、温かく包んでくれたようにも思った。
一瞬なんだけど、永遠につながる余韻があって。

ひよこの中居さんのコーナー(ひよこじゃないですから)
生での可愛らしさの半分も収まってないような気がする。

ロコモーションでは、
「バリ燃え」剛が、リーダーだったから、
そのリーダーさ加減を残してくれて、
DVDとしては、充分だし、楽しいし、
ぜんぜんOKなんだと思うの。
でも、そのロコモーションのフリ(みんなと同じフリなんだけど)が、
くそっー!っていいたくなるぐらいに、
とっても可愛いい中居さんだったのを、
また見たかったし、行けなかったみんなに見てほしかった。
可愛かったのは、ロコモーションだけでなくて、全編とおして。

一変して、
黒ロングでは、かっこいい中居さん。
黒ロングのコーナーでは、まだ、けっこう全身が映ってて、
中居さんの踊りの全体が見ることが出来てよかった。
でも、一人がソロを歌ってるとき、
他のメンバーはうつむいて後ろを向いてるの。
そこ、少しは映ってたけど、
その対比がもっと明確にわかる映像があったら、
もっと、よかったんだけど。
でも、中居さんの「君のため」の指差しカットがあってよかった。

オープニングとか、
どなたかも書かれていたけど、
真正面に据えたもので、
着地までのをそのまま追った方が迫力あったんじゃないかな。
真下からのとか、よかったから。
時間軸を厳密にとらえないで、
真正面から。
真下からのあおりの。
出発点から。
っていうのを、
カットを細かくしないで、
そのまま追っていくのを、
何本も流してもよかったんじゃないかなー。
などと、
素人なのに、勝手に言ってみた。
実際にやってみると、
それほど、迫力出ないのかな。
違うのかな。
うーん。

ちょっと、まだ書きたかったとこはあるんだけど、
寝不足で、頭痛くなってきたし、
ここらへんで、
まとめに、入りたくなってきた。

なんだかんだと、
勝手なことを書きましたが、
それでも、DVDには、
スマの魅力がたっぷり詰まっていて、
日本一のエンターテイメントを実感できるし、
とにかく、楽しい。
そして、「ありがとう」に象徴されるように、
あったかさが、加わった感じ。

中居さんは、
スマは、DVDには収まりきらない魅力で溢れている。

それでも、
その場、その場、
その時、その時のきらめきを、
写し取ろうとしてくれたこと。
二次元のものに、
生の熱気、温かさ、空気感を再現しようとしてくれたことに、
感謝します。

ほんとうに、
ありがとう。

コメント

ころこ
ころこ
2006年12月21日2:19

イーダ様、初めまして。
21日の日記に反省の弁があって
興味がわいて11日の日記を読ませていただきました。
こういう意見大好きです、私。
自分と一緒のところもあるし
私の気づかなかったところもあるし。
ライブはみんな自分のこだわりの目線で見てるから
DVDになったとき違和感があるのは当然です。
日記面白かったです。
いつも思うことなのですが
ライブの未編集の映像ってありますよね、
5人それぞれず〜っと追ってるのがあるはず。
それはどうなるんでしょうね。
編集後は消去されるのかしら。
もったいない!
あの人だけのPop UP とか
持っていたい気がするのは私だけではないですよね。

イーダ
イーダ
2006年12月21日22:37

ころこ様、はじめまして。
少し、気持ちが浮上しました。
温かい、言葉をありがとうございます。
それでも、やっぱり、気をつけていこうと思います。

ほんとに、もったいないですよね。
もう、今までの含めて、お宝映像ですよね。
はい。ころこさん、だけではありませんー。
ほんとうに、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします♪