昨日のサムガ。
紅白の話してましたね。
やっぱり、緊張してたんですね。
それは、リアルタイムで見ていて感じてました。

でも、五木ひろしさんを紹介したあたりから、
落ち着いてきたんじゃないかな?
って思ってるんですが。

台本について、
100%完璧に覚えるのではなくて、
あえて、8割にしておく。
自分の言葉で。
のとこ。
うん。見てて、そう思った。

WATの歌「後」に、
「徹平くんと、ホラッチョでしたー。」
に、すっごくウケました。
歌前の紹介の時に、WATだけではなくて、
「徹平くん、ウェンツくん」ってわざわざ言ったのに、
ん?って思ってたところへ、
歌後に、「ホラッチョ」でしょ。
中居さん、さすが!
って思ったもん。

曲前では、しっかり紹介したかったんだよね。
くずしちゃいけなかったんだよね。
で、歌後に、入れた。
ホラッチョというからには、
最初に、ちゃんとウエンツとも言っておかなければならないわけで。

出場歌手に配慮するところと、
自分なりの面白さを加えるさじ加減の絶妙さを表してる、
ワンシーンだったと思ってる。
そこが今さらだけど、書きたかったシーンの一つでした。
サムガでも、言ってくれたので、書けて、丁度よかったです。

○崎あゆみの帽子を受けてからの流れでの、
スキマスイッチのとこも、
楽しませてもらったとこでした。

○林幸子さんの歌後の、「何がしたいの」とかも、爆笑でしたし、

TOKIOのとこも楽しかったな。

○HKは台本に忠実というか、しばりが多いと聞いていたけど、
けっこう、中居さん色が沢山あったなー。
と思ってたので、やっぱり。と納得しました。

総合司会のアナウンサーの方々とも、
もちろん仲間さんとも、
いいバランスの司会陣でしたよね。

なんか、ね、暖っかい紅白だったと感じたのは、
そういうとこも大きかったのかな。

衣装。
一式全て、私服私物。
って、普通に考えると、デニム上下とブーツでしょ?

ところどころ私物もある。
自分でいってた最後のハイカットのスニーカーの他には、
グレーの薄手のスーツに合わせてた、サンダルもかな。

黒ハーフパンツ、黒ブーツのギムナジウムの制服かのような、
衣装が似合っちゃう34才って他には、いないよね。

わたしの個人的な好みとして、
殿方の紋付袴。
って、ああいう殿様的な織の着物ではなくて、
染のが、好きです。

着流しで着るような、
紬的な織の着物は、粋で好きですけど。

でも、今回の紅白の中居さんの自分の位置というか、
自分で設定したテーマからは、
染の普通のシックな感じのは、違ったんだろうな。
オープニングだったし。
そういう意味では納得してます。

でも、いつか、普通の(でも生地はいいやつね)紋付袴姿を見せてください。
中居さんって、ノーブルな、普通なものを着たほうが、
中居さんのスタイルのよさ、顔立ちの綺麗さが際立つんだもの。
だまって立ってるだけで、すごくかっこいいいんですよね。

わたしの中の、
紅白衣装ベスト3(順不同)
黒ハーフパンツ、黒ブーツの。
上下デニム、ブーツの。
歌衣装。

いいとも、
ご機嫌さんだった。
うたばん、
キラキラしてた。
もう、これだけでも、ありがとーーー!
って感じだったけど、
何ですか、あのオーストラリア映像は!
うたばん、ありがとーーー!!!

カメラが回ってるから、けっしてまるっきりの素ではありえないし、
作ってるのもわかるけど、
「素っぽい」感じを出してくれてるのが、嬉しかった。
仲良しさんぶりもだしてくれていて。
石橋さんの倍ぐらいの衣装替えも。
ゴルフのときの服、どっちも好き。
ご飯食べてるときのも。

オーストラリア慰安旅行、もとい、ロケの予算をとるために、
ものすごくもっともらしいことを書いてるんだろうな。
って思いながら、あの映像を見てると、
より、可笑しくてしょうがない。

コメント

ユーリ
ユーリ
2007年1月29日0:31

イーダさん、お久しぶりです。

紅白話、進行には決して邪魔にならない程度に、でも色付けを。
サムガの話ぶりから「やりがい」を感じさせました。

私は今、「黒バラ」で壊れ気味です(笑)

イーダ
イーダ
2007年1月29日21:17

>ユーリさん

お久しぶりですー。
いつも、ありがとうございます。
そうですね。
「やりがい」あった感じで、よかったです。

黒バラ。
小窓の君はお疲れモードでしたけど、
ちょっと不機嫌っぽいといいますか、
お疲れっぽいのも、いいですよね。
いいとものご機嫌さんぶり。
うたばんのキラキラぶりを絶賛した口で、
不機嫌もいい。って。
なんでもいいんだな、ホントにわたしは。たはっ。