サムガ。
苦情に答えるスペシャル〜。
ごめんなさい。
ウケました。
数カ所ふきだしちゃいました。

前回、前々回とも、ごきげんさんぽくて、
楽しんだんですけど。
今日はまた、違ったかたちで、楽しみました。

でも、そんなに苦情のハガキきてたんだ。

褒めて伸びるタイプとか。
でも、天の邪鬼だから。とか。

気に入ったアドバイスに、
○○ちゃんのために。とか、いちゃうとことか。

うわー、こういうこと書いてきちゃうんだと思うようなハガキへの
受け答えとか。

体脂肪率を年末までに、何%にするか。
を、なぜか関係のないニッポン放送の小○くんとかまで
巻き込んで、3人で何%のくだりなんか、
嫌いな人もいるだろうけど、
なんか、可笑しかった。

関係ないじゃん。とか。
全部剃るより、一部だけのほうが、ヤだよ。
ちっともおまけになってないよ。よか。
えー、他の2人には減らさせて、自分は増やすのかい。
とか。
いちいち、つっこませて頂いて、楽しかったです。

で、笑わせてもらったんだけど、
ジムの話はね。
そんなとこまで、話させてしまったことに、
なんともいえない気持ちに。
ごめんね、中居さん。

もうね、それは行きたくなくなるよね。

鋭さ。
繊細さ。
潔癖さ。
そういうところ、中居さん自身は、
自分で自分が嫌になっちゃうというか、
もてあましちゃうときもあるだろうけど、
そんなとこが、好きです。

読んでないけど、
巷で流行った鈍感力。
鈍感力で、笑ってやりすごしてきたこと、きてること沢山ある。
辛い時は、ほんとうに鈍感になれたら、
どんなに生きやすいかな。
と、思うことがある。

でも、感激することも少なくなっちゃうのかな。
と、思うと、
これは、これで、いいのかな。と。

でも、中居さんは、表現者だから。
芸能界に身を置いている人だから、
それは、武器になるよ。
その鋭さ、繊細さで、感じ取ったことを、伝えてくれる。
役者、中居正広で。
歌手、中居正広で。
SMAP、中居正広で。

あと、
その1つのエピソードから、
中居さんをとりまく状況が伺い知れて。

そんなこんなで、
ウケたんだけど、
笑わされちゃったんだけど、
哀しい。というのともちょっと違う、
辛い。というのともちょっと違う、
シリアスな気持ちになりました。

あんまり、重く受けとめちゃうのも、
中居さんの本意ではないと思うので。
かといって、軽いようにもとって、ほしくないんだと思うんだけど。

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